ワールドコングレスの提供するTOEFL(iBT)対策方法

TOEFL (iBT)とはなにか

TOEFLとは、英語圏の大学へ留学希望者の英語力を判定することを目的としたテストです。当初は、PBT(紙の問題に鉛筆で回答を記入する形式)でスタートしました。この当時の出段範囲は、「リスニング」、「文法」、「リーディング」で、満点は680点でした。その後、テストセンターに用意されたコンピューターで回答をするCBTに変わりました。CBTの出題範囲は「リスニング」、「文法」、「リーディング」、「ライティング」で、満点は300点でした。その後、「スピーキング」が加わり、「文法」がなくなり、iBTと改称されました。iBTの満点は、120点です。

TOEFL (iBT)のための勉強方法

リスニング、リーディング

リスニング、リーディングの対策としては、以下の方法が有効です。

  • TOEFLの主催団体のETSが販売している、模擬試験の問題を購入する。この問題は、ETSのサイトで購入できますが、このサイトで販売されている問題はどんどん新しいものに変わっていくため、大量に模擬試験の問題を入手するためには、中国系のアプリを利用する必要があります。が、この情報は、グレーゾーンの危険な情報ですので、これ以上触れる訳にはいきません。詳細は、当校のコースにお申し込みの方に直接お伝えします。

ライティング

ライティングの対策としては、以下の方法が有効です。

  • ライティングで頻繁に出題されるテーマに関して、書く練習をする。英語の表現方法だけではなく、内容に関しても、自分の意見を用意しておくことが重要。

スピーキング

スピーキングの対策としては、以下の方法が有効です。

  • 頻繁に出題されるテーマに関して、話す内容を準備することの重要性は,ライティングと同様です。
  • スカイプでのオンラインレッスンを利用して、英語で話すことになれる。これには、以下の様なサイトがおすすめです。タイで、外国人との会話のレッスンをしようとすると、プライベートですと、1時間1,000バーツ以上します。グループレッスンですと、料金は安くなりますが、自分が話す時間がすくなるため、おすすめしません。以下のサイトを利用すれば、30分150円程度でレッスンが受けられます。TOEFLのスピーキング対策としては、100%フィリピン人講師のrarejobをおすすめします。DMM英会話ですと、様々な国の講師がおり、発音が標準的でない場合があるのですが、フィリピン人講師は非常に美しい発音です。「どうしても金髪の講師と会話がしたい」ということでないかぎり、フィリピン人講師は、英米の講師と遜色ないと思います。
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ワールドコングレスは、タイのバンコクを拠点とする、インター生のための塾です。